【岡田麿里】アリスとテレスのまぼろし工場 2年目　まとめ

2023年9月15日(金)よりワーナー・MAPPA共同配給にて公開
岡田麿里監督作品第2作目『アリスとテレスのまぼろし工場』のスレです

●公式サイト
https://maboroshi.movie

●上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=maboroshimovie

●過去スレ
【岡田麿里】アリスとテレスのまぼろし工場
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1684687136/

●上映情報
2023年製作／111分／G／日本
配給：ワーナー・ブラザース映画、MAPPA
劇場公開日：2023年9月15日

●スタッフ

監督 岡田麿里
原作 岡田麿里
脚本 岡田麿里
副監督 平松禎史
キャラクターデザイン 石井百合子
総作画監督 石井百合子
美術監督 東地和生
音楽 横山克
主題歌 中島みゆき
制作 MAPPA

●役名：キャスト

菊入正宗：榎木淳弥

佐上睦実：上田麗奈

五実：久野美咲

笹倉大輔：八代拓

新田篤史：畠中祐

仙波康成：小林大紀

園部裕子：齋藤彩夏

原陽菜：河瀬茉希

安見玲奈：藤井ゆきよ

佐上衛：佐藤せつじ

菊入時宗：林遣都

菊入昭宗：瀬戸康史

●あらすじ

製鉄所の爆発事故によって全ての出口を閉ざされ、時まで止まってしまった町。

いつか元に戻れるように「何も変えてはいけない」というルールができた。

変化を禁じられた住民たちは、鬱屈とした日々を過ごしている。

中学3年生の菊入正宗は、謎めいた同級生・佐上睦実に導かれて足を踏み入れた製鉄所の第五高炉で、野生の狼のような少女・五実と出会う。


●原作小説

岡田麿里監督が自ら執筆した原作小説。
「あの花」以来、約10年ぶりの書き下ろし！

岡田麿里『アリスとテレスのまぼろし工場』

2023年6月13日発売
角川文庫／KADOKAWA 刊
定価748円（10%税込）
ISBN978ー4ー04ー113774ー1

●公式X（旧Twitter）
https://twitter.com/maboroshi_2023
●公式Instagram
https://www.instagram.com/maboroshi_2023
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

●タイトルのアリスとテレスって何なの？

タイトルにある「アリス」と「テレス」は出てきませんが
登場人物の1人がアリストテレスの“エネルゲイア”について言及するシーンが出てきます
このエネルゲイアがキャッチコピーの「恋する衝動が世界を壊す」に繋がっていきます

どうしても描きたかったのは暴力的なまでの生命力でした
『アリスとテレスのまぼろし工場』岡田麿里インタビュー
https://ddnavi.com/interview/1160390/a/

> アイデアの出発点は、狼少女──狼に育てられたとされる人間の女の子──だ。
>
> 「素性の知れない野生動物みたいな狼少女と、街に暮らす嘘ばかりつく狼少年みたいな女の子の話。
> 子供の頃に哲学者のアリストテレスという名前を、アリスとテレスという2人組の名前だと勘違いしていたことを思い出して。
> 自分なりに生きることについてつきつめて考えていきたかったのもあって、『狼少女のアリスとテレス』という仮タイトルで原稿を書き進めていました」
>
> 私がこの物語を通して一番描きたかったのは、アイデアの出発点になった狼少女に象徴される、暴力的なまでの生命力だったんだと思います。

全国の劇場で阿鼻叫喚
マリー岡田の殺戮ショゥが始まるよー
みんな叩くために金払って嫌な思いをしようず

阿鼻叫喚するほど人来ないだろ！

岡田とマリーの殺戮工場

全滅エンドは嫌だ
全滅エンドは嫌だ

正直自分はそんなに面白くなかった……

・画面が閉鎖世界だからか暗すぎる(見えないほどじゃないけど陰気臭い)
・エロくなまめかしいシーンがかなり多い、PG12の鬼滅とかより親が「見てはいけません」しそうなシーンがずっと多い
・しっかり見てないと話が分かりづらい、子供には絶対分からない
・仲間内で内ゲバしてたり長々と喋ってて展開が遅いシーンが多い

最後主人公の仲間同士の車で喧嘩してるのとか見て「どうでもいいから早く終わってくれ…」とか思ってしまった

暗くてエロくてキモイ
いつものマリーか

鑑賞したけど主人公たち以外の住民が言われたら全員その通りコロコロ意見を変えるロボットみたいなやつしかいないから(特に演説シーン全般)、悪い意味でセカイ系らしいなと

見てきた
正直あまりハマらなかったけど政宗きゅんのディープキスシーンはめちゃくちゃエロかった
チビが来なかったらあのまま駐車場でセックスしてそうな勢い

胸揉むシーン()あったり
ブルマあったり
入浴シーンあったり
濃厚なキスシーンあったり

マリーやるじゃん！！！

正直“いたい”の言葉遊びは上手いなぁ…って思ってしまった
マリーらしいよな
男監督じゃ出てこないと思うわ

観終わった
良かったけど、一般向けに勝負してきた作品っていう前評判はどう考えてもおかしいだろ

ガキ送った後あの世界滅んだんか？

マリーの欲望を煮詰めて頑張って青春活劇にしようとした作品だった

今年観た映画じゃワーストだな
キャラも世界観も魅力無い
舞台設定とかはけっこう新海っぽいのに
全然面白くならないから
観てて新海って凄いんだなっと認識させられるだけの映画

さよ朝はまだファンタジー舞台だったから
そんな気にならなかったけど
この現実設定とSFを混ぜたような
展開させるアニメ映画はもうダメだな

製鉄所の元ネタって原発だよなこれ
新見伏見架空の町だけど
新見伏見のようこそ鉄の街 伏見へは
やっぱクリエイターは原発を扱わなきゃいけない使命感とかあるんかね

今作は主人公の変化や成長を描いてるわけだが
決して停滞を望む大人を否定はしないんだよね
どちらでもいいよ、お好きなようにってのが個人的に心地よい

岡田監督は人に好かれる人なんだと思った。中島みゆきさんは脚本に惹かれた、と。（必ず企画書や原作マンガ等読み込むみゆきさんが選んだ作品は信頼性もある。ジブリは谷山浩子に逸したのに。）
監督は全てをまとめる立場。彼女の要求にあれだけのクオリティを描けるスタッフにも信頼されている。

神主だっけ？
あいつはもう少し上手く描いて欲しかったな
なんというか感情移入しにくいし
あいつなりの正義ってものが掴みにくかった

モヤモヤした終わり方だったけど
内容は良かったよ
6週連続は厳しいかも知れないけど
来週も観に行くわ

君生きやシンエバも自伝だったし、何でアニメ監督はそっちに行きたがるんだろう

初日初回は10人ぐらいだった
マリーは相変わらず的確なタイトル付けるセンスが皆無だな
90年代で止まった世界か
初期型ZZ-Rや日産パオとか懐かしい
消えた娘が成長して現れて驚くとこ見たかったw

五実の正体とかあの世界の真実とか良くも悪くも想像つくせいでそこはイマイチだったな

君の名をキモくした後追いを7年後に出したの？
クリエイターとして恥ずかしくないんか？

佐上は現状を維持してあの世界を存続させたかったんでしょ。停滞した現代日本と捉えられなくもない。従順な町民もしかり。それを若者のパッションがぶち壊した。自分は園部が一番感情移入しやすかったわ

まぁバッドエンドってか正宗の世界はメリバな気がするな
吹っ切れて前向きになってるし

いつもの後味ゲロマズバッドエンド映画は確定か
今日も岡田は平常運転だな

1番悲しいのはラジオのDJやりたいって夢を持ってた少年なのかもな
あの閉じ込められた世界だからこそ抱いた夢なわけだろ
現実世界じゃ全然違う職についてるんだろうな…

そりゃマリーはまだ独身なんだからQの庵野で当然だろ
恐ろしいのは結婚も子供もできてそばかす姫作りやがった細田
漢だよあいつはｗ

榎木、下手くそで嫌いなんだがこの映画には合ってたな
あの棒な感じがスッキリと割り切れない世界に

リアルだとみんな生きてるだろうしバッドエンドって言われると違和感あるわ

あの世界ならセックスしても子供できないんだよな
妊婦さんがちとかわいそうだった

見てきた
思想はよく練れてるけどいかんせんつまらんかった
やりたいシーン次はぎしてて急に場面が飛んだりするし
作画も整ってはいるけど感情に響ような表現はなかった
中島みゆきはさすがに良かった

スタッフクレジット初手に出しちゃうような作品はこんなもんだろうなという感想

全方面ハッピーエンドだぞ
虚構の世界だとしても自分次第でどうとでも生きていけるってちゃんと示して虚構の世界の生を全うしたんだから

所詮コピーに過ぎないと自覚しつつもできる限り前に進もうと決意したわけだから
いずれは消える運命だとしても
少なくともバッドエンドではないと思うけどね

最後で痛みを感じてるし
赤ちゃんは生まれたっぽいし
あの世界も一応は動き出しているんだよね？
まぁ周辺から隔離された世界だからゆったりと衰退していくだけなんだろうけど
そこまでバッドエンドではない気もする

気になるのはさきが製鉄所にいった時なんて言ったのかだな
小説だと台詞書かれてるのかな？

キスシーンとかも喋りすぎてうざいんだよな
アニメなんだから映像で表現しろや

女の子はみんなかわいく、楽しくみれたわ

未来はあなたのもの、でも正宗の心は私のものって台詞
もっと険悪したシーンで言い放つのかと思ったら結構悲しいシーンだったわ
いい意味で期待を裏切られた
予告の時と印象がガラリと変わる台詞があるのはいいね
ミスリードが上手い

男子が肉体的な痛みを求めるのに対して
女子達は精神的な痛みを求めるのこえーって思いました！

キラキラした絵の予告編に惹かれて見に来た中高生のグループが
怒涛のエロシーンのせいで鑑賞後気まずくなる展開きぼんぬ

多くの観客がアリスとテレスどこ？と思うのでは

インタビュー読まないとなぜアリスとテレスなのかって分からないよな
まぁ作品に関わるような深い理由では無いんだけど

いや、見てきたが、これ1999年設定ってちょっと新しすぎるんじゃないかと思った
中島みゆきどころか劇中岬めぐりまで出てきて、こりゃ昭和世代殺しじゃないかとw

1991年じゃないっけ
週刊少年誌らしきものに1991って書いてあった筈だけど

今日観てきたけど、シーンの始まりが急すぎて小説の方がまだ丁寧だったよ。
小説は五実の裸めっちゃ丁寧に書いてたのに映画じゃ見せなかったし、映倫に引っかかるとかで我慢したのかな岡田は

予想通りガラガラらしい

14時中間　平均動員＝上映1回当たりの観客動員　着席率＝座席数に対する販売率

平均動員　　着席率
74.22　　22.73%　ミステリと言う勿れ
30.29　　12.18%　映画プリキュアオールスターズＦ
20.78　　15.59%　こんにちは、母さん
21.73　　13.01%　名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊
14.96　　*7.80%　グランツーリスモ
11.83　　*7.69%　アリスとテレスのまぼろし工場
13.38　　*9.11%　劇場版シティーハンター 天使の涙
14.24　　*9.16%　ホーンテッドマンション
14.91　　11.88%　君たちはどう生きるか
16.92　　12.42%　キングダム 運命の炎
19.86　　11.51%　ミッション：インポッシブル／デッドレコ
*9.39　　*7.16%　ＭＥＧ ザ・モンスターズ２
*5.41　　*4.46%　禁じられた遊び
15.05　　11.79%　Ｇメン
*5.36　　*4.11%　マイ・エレメント
21.95　　19.11%　ＢＥ：ｔｈｅ ＯＮＥ
*9.00　　*8.01%　春に散る
*7.09　　*5.35%　夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
14.23　　*9.16%　アステロイド・シティ
*2.17　　*1.58%　しん次元！クレヨンしんちゃんＴＨＥ ＭＯＶＩＥ
*9.92　　*6.54%　アイドルマスター ミリオンライブ！ 第２幕
13.24　　*7.59%　特別編 響け！ユーフォニアム〜アンサンブル
11.00　　*7.68%　のぼる小寺さん
*3.65　　*3.05%　映画「ＳＡＮＤ ＬＡＮＤ」
43.50　　37.58%　バービー
23.11　　12.62%　上位25作品平均値

「いたい」のWミーニング（で良いのかな？）はおお、なるほどと思った
あと「心は私の物」はグサッとくるな
でも印象的なのはそのくらいかな…

つーか平日昼間だから客席に3人しかいないのはともかく、そのうち2人が寝てるっておかしいだろぉぉぉー
まぁあんま面白くなかったけど（失礼）寝ちゃうほどではなかった

正宗たちは何十年ぐらいあの世界で変わらない冬を過ごしてたんだろうな。

帰る素振りをすれば娘がついてくるだろってちょっと目を離した隙に娘は居なくなって
そっから十数年も行方不明って母親はトラウマってレベルじゃないだろ
よく支えきったな正宗
ぶっちゃけ再開のシーン描いて欲しかったわ

終盤みんな恋しまくっても神機狼が襲ってこなかったのは
世界の綻びの方が酷くてそれどころじゃなかったんか。

白昼堂々と外で盛り合ってるのにガン無視な狼さん
もう恋愛の神様なんじゃないかと
失恋した子には容赦ないようだが

酷い映画
アリスもテレスも出てこないし
そもそもあんな絶望的な世界で何年も普通に
あの人徳のなさそうなおっさんに従って生きてること自体不自然
自殺する奴とか暴動起こす奴とかいるだろ普通に

さらにはその絶望的な世界を存続させる為に頑張る連中とか意味不明
ツンデレ胸キュンな厨二生活がずっと続けば良いとか邪なテーマだよこの映画

だから、このテーマであれば「何年も続いた見伏のあの瞬間」から、せめて主人公たちだけでもラストで清々しく消え去るべきだと思うのだが、そうならない。過去への固執が中途半端に残留している感じがする。そうなると、「結局あの町どうなったの？」とモヤモヤする人はいるんじゃないかと思う。そしてこの辺りの不整合さに本作の限界が見えるのだ。つまり、マジなロールモデルを示せる大人が居ないから、現状を打破してくれる若者にそれを表象させるのだが、そこで描かれる恋愛には「こんな恋がしてみたい」という大人の欲望が仮託され、結局その世界を終わらせられないという……。
https://filmarks.com/movies/97786/reviews/160713036

夢を持ったり精神的に変化した人がひび割れるというより、精神的に安定が保てず破綻(絶望)した人がひび割れて神機狼にコピー世界の異物(バグ)として消去されるんだと思う。
主人公や睦美や叔父は騒動の中で変化をポジティブに受け入れて生きる覚悟ができてるから精神的安定を保つ事ができてひび割れない。
ラストシーンで現実の工場の壁に幻側の主人公が描いた睦美と五実の絵があったから停滞した世界もすぐには消えてないか、前向きに生きようとする人達によって保たれてる可能性もあってその辺は観た人の受け取り方に委ねているのかなと思う。

観てきた。一般向けではないと思うけど、まあまあ面白かった
映像綺麗だし、世界観創るのは流石だなって思ったけど、観たかったシーンがなかった…
再会シーンとか、幸せな現実世界をヒビから見ながら主人公たちが満足そうに消えるシーンとかできなかったのかなー

今日は仕事休みだったんで初日の初回観てきたけど、先週のシティハンターと違ってガラガラだったなあ・・・・
うまく言えないけど、マリー作品だなってのが感想

根底にあるテーマは君たちはどう生きるかと同じで世界の欺瞞性にどう向き合っていくのかだよ

見た

空青が直球の青春アニメで面白かったから今作も見に行ったが前作に比べるとかなり趣味に走ったというか万人向けではないな
まあやたら凝ってる世界観舞台設定からしてコレ回収出来んの？感は見る前から凄いあったけど

すずめもそうだったが最近のアニメ映画って事前に設定把握しとかないと内容わかりづらいのはどうにかならんのか？？

あと正宗きゅんがショタ可愛いのはよかったです(笑)

地方のど田舎なのに製鉄所だけでそこそこの暮らしが成り立ってる町だから元々閉塞感漂う町とそこに住む大人も元から現状維持を望んでいる。
工場の爆発事故で崩壊する時に謎パワーで崩壊前が維持された空間でも現状維持を続ける大人と本来なら製鉄所に頼って生きる以外の可能性もあるけど変化を抑圧されて大人にもなれない子ども達の対比が丁寧でよかった。
小説だと最後ら辺のひび割れから現実の変化を見て大人達も安堵する所も見たかった。

観て来た、大満足
・映像は期待どおりか、むしろ期待以上
・こってり濃厚豚骨ラーメンかと思いきや、あっさり塩ラーメン
・SF要素は皆無、まるっと日本神話そのまんまだった(びっくり)
・登場人物たちの「生きる意味」「生きている実存」のドラマ
ほかのもあるかも知れん
他のスレ民の感想を読んでから、また書きたい

「希望とは、目覚めている人間が見る夢である」ってのはアリストテレスが言ったことなんや

序盤駆け足すぎてどうしようかと思ったけど中盤からとても良かった

皆殺しのマリー再び
鉄華団の次は鉄工所

観て来た

主題歌が中島みゆきなせいか
見終わった後がアニメ版プロジェクトX的な気持ちになった

プロジェクトXなら100億行かないと格好つかへん

観て来た
「岡田マリーで君の名はやって見たい」という映画だったな、まあマリー要素が無茶苦茶あるけど
そして「実はこの世界はもう架空のものなんだよ！」という展開はハローワールドも思い出す

最終的に本当は現実世界の住民だった五実を現実世界に送り返すという話だから
以外とプロットはシンプルだけど人物相関辺りがかなり複雑だからそこら辺は何となくで流しておいた方が観やすかったかもしれない

「何も変化が起きない方がいいのは間違いだ」というテーマは最近映画ではよく使われることだが、コロナ禍での事と言いそこら辺は良かったと思う
恋愛やら内ゲバやら要素が多すぎた印象だからもう少し話をまとめたらいいのになあ

今見終わった。
話の組み立てが約束よりさらに悪くなってるな。あかんやろ
まあこれが持ち味なんだろうがもっとアシストするやつを身近におかないとだめやわ

ちなみに田舎の映画館で平日昼回だからだと思うけど客が俺入れて3人しかいなかった。
初日の客入りと映画の出来は全く関係ないはずだが、
あんだけ宣伝してんだから麿里好きは少しはがんばって見に行けと

まいど舞台装置というか設定に凝りすぎなんだよなあ
逆に見せたいテーマは単純明快でシンプルなんだから設定に負けてしまう

街は鉄工所の廃業で衰退しただけでしょ
夕張みたいなやつ

バブル崩壊～氷河期世代とコロナ禍に青春過ごしてた人には刺さりそう。
ゆとり世代には序盤の閉塞感は共感する要素ないから退屈になりそう。

製鉄所が壊れたから、そこの神的な存在が、製鉄所で成り立った街全体を美しいまま保存しようとして起きた怪現象ってことだよね
だから街にいた人は製鉄所の事故で死んでようが生きてようが関係なく複製されたってことだよね

つまり神が作ったコピー世界という事か
やっぱハロワのアルタラのようなもんか

ラジオにの質問に答える形でどんな未来でも道はあるとか、暗い場所でも明かりはある的な話はすずめとか君たちはどう生きるかとかにテーマが似てるなと思った
生きるを描くをやっぱ自然と繋がって行くんだな
やっぱこういう時代だと若者を励ます系が増えるか

氷河期世代むけの映画やな。
ようはバブルのときの少年時代を懐かしんでないで今を生きようというテーマでしょ。
俺は氷河期よりもちょっとあとだったけど、
子供頃はバブルの余韻がちょっと残ってたから理解はできる。